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『ケイマンが気になるけど、実際に乗っている人の評価はどうなんだろう』と思っている方も多いはずです。
結論から言うと、718の口コミは「運転が楽しい」という声が圧倒的に多く、気になる点は音・価格・実用性に集まります。どれも数字で確かめると、自分に合うかどうかが判断しやすくなります。
この記事では、よく挙がる声を良い点と気になる点に分けて、グレード別の数字と一緒に見ていきます。
ポルシェ718はどんな車?口コミを読む前に
口コミを読む前に、718がどんな車かを押さえておきましょう。前提が分かると、評価の意味がぐっと読みやすくなります。
「ポルシェ718」は、クーペの718ケイマンと、電動ソフトトップの718ボクスターをまとめた呼び方です。どちらも2人乗りのミッドシップで、後輪駆動だけです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 現行の型 | 982型(2016年〜) |
| ボディ | ケイマン(クーペ)/ボクスター(オープン) |
| 乗車定員 | 2名 |
| 駆動 | ミッドシップ・後輪駆動 |
| 全長×全幅 | 4,379×1,801mm(GTS 4.0は全長4,405mm) |
| 新車価格 | ケイマン948万円〜/ボクスター968万円〜(2026年10月時点の公式表示) |
寸法はネクステージのカタログ(2024年7月版)の値です。982型は受注が終了していて、新車で買えるのは在庫車が中心になっています。
718の口コミは、グレードによって中身がかなり違います。4気筒ターボのベース・Sと、6気筒NAのGTS 4.0では、音や乗り味の評価が別物なんです。
718の良い口コミは?よく挙がる評価
まずは良い評価から見ていきましょう。インプレやレビューでよく挙がるのは、次のような声です。

- ミッドシップで重さのバランスがよく、曲がるのが楽しい
- ブレーキがしっかり効いて安心感がある
- 内装の作りがしっかりしていて、ポルシェらしさを感じる
- 前と後ろに荷物を置ける場所がある
- 911より手が届きやすい価格でポルシェに乗れる
中でも多いのが「運転して楽しい」という声です。エンジンが座席の後ろにあるので、車の重さが真ん中に集まっているんです。
『スポーツカーって、乗り心地が悪くて疲れるんじゃない?』と思いますよね。
実は、普段の道でも扱いやすいという声もよく見かけます。ケイマン(ベース)の最小回転半径は5.2mで、サイズも全長4,379mmと大きすぎません。
荷物が積めるのは意外と好評
2人乗りのスポーツカーなのに、荷物の置き場所が前後2か所あります。これがよく褒められるポイントなんです。
ミッドシップなので、フロントとリアの両方にトランクがあります。容量の公式値は確かめられていませんが、旅行の荷物くらいなら分けて積めるという声があります。何が載るかは718の荷室の広さで詳しく見てみてください。
乗り心地や普段使いの声
乗り心地は「硬めだけど我慢できないほどではない」という声が多いです。電子制御ダンパーのPASMが付いている車では、モードで柔らかさを変えられます。
ただ、PASMやスポーツクロノ・パッケージはグレードによってオプションです。中古で探す時は、どの装備が付いているかで乗り味の評価が変わることも覚えておきましょう。
通勤や買い物に使っている人の声も、意外と多いんです。
「毎日乗っても疲れないの?」
「街中なら思ったより普通に走れるよ」
迷っている時は、こんなやりとりになりがちです。機械式駐車場や雪道など、実際の使い勝手は718は普段使いできる?で確かめてみてください。
718の気になる口コミは?不満としてよく挙がる点
次に、気になる点です。ここを先に知っておくと、買った後のギャップが小さくなります。
- 曲がるのが楽しい
- ブレーキの安心感
- 内装の質感
- 前後2か所の荷室
- 4気筒の音が物足りない
- オプションを足すと高くなる
- 後ろの視界が狭い
- 2人しか乗れない
一番多いのは、ベースとSの4気筒ターボの音についての声です。981型までの6気筒を知っている人ほど、物足りなく感じやすいようです。
価格についての声も多いです。車両価格に加えて、オプションを足していくと総額がかなり上がります。
『乗り出しでいくらになるの?』という疑問は、718の乗り出し価格で確かめてみてください。
維持費についての声
維持費は、税金・ハイオク・タイヤの3つがよく話題になります。
| グレード | 自動車税(年額) | タンク容量 | 燃料 |
|---|---|---|---|
| ベース・スタイルエディション(2.0L) | 36,000円 | 54L | ハイオク |
| S(2.5L) | 43,500円 | 64L | ハイオク |
| GTS 4.0・GT4 RS・スパイダーRS(4.0L) | 65,500円 | 64L | ハイオク |
タイヤは前後でサイズが違うので、前後を入れ替えて長持ちさせる「ローテーション」ができません。後ろだけ先に減って交換、ということも。
維持費の内訳は718の維持費は年間いくらで詳しく出しています。
グレード別の評価はどう違う?
718の評価は、エンジンで大きく分かれます。ここが一番大事なところです。
| グレード | エンジン | 出力 | 価格(2026年10月時点の公式表示) | よく挙がる評価 |
|---|---|---|---|---|
| ケイマン(ベース) | 2.0L 4気筒ターボ | 300PS | 948万円 | 普段使いしやすく税金も抑えられる |
| ケイマンS | 2.5L 4気筒ターボ | 350PS | 1,077万円 | 加速に余裕がある |
| ケイマン GTS 4.0 | 4.0L 6気筒NA | 400PS | 1,262万円 | 音と吹け上がりの評価が高い |
| ケイマン GT4 RS | 4.0L 6気筒NA | 500PS | 2,065万円 | サーキット寄りで別格の存在 |
GTS 4.0は、6気筒の音と高回転まで回る気持ちよさで、評価が特に高いグレードです。「4気筒の音が気になるならGTS 4.0」という声はよく見かけます。
その分、価格はベースより300万円以上高く、税金も年65,500円になります。詳しくはGTS 4.0とはで比べています。
性能の数字(公式表示)は、ベースが0-100km/h 4.9秒、Sが4.4秒、GTS 4.0が4.0秒です。数字の差は、乗った時の余裕の差として口コミにも表れています。
MTとPDKの評価
718には6速MTと7速PDKがあります(GT4 RS・スパイダーRSはPDKのみ)。2026年10月時点の公式表示では、どちらも同じ価格です。
MTは「操る楽しさ」、PDKは「速さと楽さ」で評価されることが多いです。どちらが合うかはMTとPDKどっち?で考え方をまとめています。
ケイマンとボクスター、評判の違いは?
ケイマンとボクスターは、同じ骨格のクーペとオープンです。評判の違いもそこから来ています。
| 比べる点 | ケイマン | ボクスター |
|---|---|---|
| ボディ | クーペ(屋根が固定) | 電動ソフトトップ |
| ベースの価格 | 948万円 | 968万円 |
| よく挙がる良い声 | 剛性感があり、走りに集中できる | 屋根を開けて走る気持ちよさ |
| よく挙がる気になる声 | 後ろの視界が狭い | 幌の手入れや青空駐車が気になる |
『オープンって、普段は結局閉めっぱなしになりそう』という声もありますよね。実は、季節や時間帯を選んで開けるのが楽しい、という声も多いんです。
どちらが自分に合うか迷ったら、ケイマンとボクスターの違いで使い方から考えてみてください。
後ろの視界と乗り降りの声
ケイマンは後ろの窓が小さく、斜め後ろが見えにくいという声があります。車高も低いので、乗り降りに慣れが要るという声も。
駐車の時はバックカメラやセンサーの有無で、感じ方が大きく変わります。中古で探すなら、こうした装備が付いているかも見ておきたいところです。
なぜ718は人気?評価が高い理由
ここまでの口コミをまとめると、718が人気の理由は3つに絞れます。

- ミッドシップの軽さとバランスで、運転そのものが楽しい
- ポルシェの中では手が届きやすく、2台目や趣味の車にもなる
- 6気筒NAのGTS 4.0など、こだわりのグレードが選べる
もう一つ、最近の評価に関わるのが生産終了です。982型は受注終了が発表されていて、次の型はEVになると報じられています。
「エンジンのミッドシップに乗れる最後のチャンス」と考える人もいて、中古の相場が上がり気味とも報じられています。売る時にどれくらい違うかは718のリセールバリューにまとめています。
「安い」「ダサい」という口コミはどう読む?
口コミの中には、「ポルシェなのに安い」「ダサい」といった声も混ざっています。気になりますよね。
こうした声は、911と比べた話や、4気筒の音の好み、旧型の中古の印象から来ていることが多いです。車の出来そのものを言っている声は、意外と少ないんです。
中身を詳しく知りたい方は、718はなぜ安いと言われるのかで一つずつ見ています。
口コミは、どのグレード・どの年式の話かで中身が変わります。4気筒ターボの話か6気筒の話か、982型か旧型(986・987・981)の話かを確かめてから読むと、思い込みを防げます。
口コミを見て718を選ぶ時のポイント
最後に、口コミを自分の選び方につなげるコツをまとめておきますね。
- 音を重視するか(4気筒ターボか6気筒NAか)
- 屋根が必要か(ケイマンかボクスターか)
- MTに乗りたいか(PDKで十分か)
- 普段使いの頻度と、駐車場の条件
- 年間の維持費を毎月の予算に入れられるか
口コミで多い「後悔」の声は、選ぶ前のイメージと実際の差から生まれがちです。どんな人が後悔しやすいかはポルシェ718を買って後悔する人の共通点にまとめています。
買うと決めたら、次は値段です。在庫車・未使用車の値引きと交渉の順番は718の値引き相場と限界額で詳しく書いています。
よくある質問
ポルシェ718の口コミで一番多い評価は何ですか?
「運転していて楽しい」という声が多いです。ミッドシップで重さが真ん中に集まっているので、曲がる時のバランスのよさがよく褒められます。
4気筒ターボの718は評価が低いのですか?
音の好みで物足りないという声はありますが、ベースでも300PS、Sは350PSあり、走りの評価は低くありません。音を重視するなら6気筒NAのGTS 4.0が候補になります。
718ケイマンは普段使いできるという評価ですか?
前後2か所に荷物を置けて、ケイマン(ベース)の最小回転半径は5.2mなので、普段使いしやすいという声があります。ただ2人乗りで後ろの視界は狭めなので、使い方に合うか確かめておきましょう。
ケイマンとボクスターで評判が良いのはどちらですか?
好みで分かれます。走りに集中したい人はケイマン、屋根を開けて走りたい人はボクスターを高く評価する傾向があります。
新車の718は今も注文できますか?
982型は受注が終了していて、新車で買えるのは販売店の在庫車や登録済み未使用車が中心です。
まとめ
- 718の口コミは「運転が楽しい」が多く、気になる点は音・価格・実用性に集まる
- ベース・Sの4気筒ターボと、GTS 4.0の6気筒NAで評価が大きく違う
- 荷室が前後2か所あることや、内装の質感も好評
- 自動車税は年36,000円〜65,500円。前後異径タイヤでローテーションはできない
- 口コミはグレード・年式を確かめてから読むと、思い込みを防げる





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