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ケイマンを買うと決めたのに、色だけが決まらない。コンフィギュレーターを何度も開き直している方も多いはずです。
結論から言うと、718の色は「白・黒・グレー系の定番」と「赤・黄・青・緑の主張する色」の2つに分けて考えると決めやすくなります。売る時まで考えるなら定番寄り、乗っている時間の満足を取るならスペシャルカラーです。
この記事では、982型で設定されてきた色を系統別に並べて、人気色と選び方のコツをお伝えします。
ポルシェ718の色は何色くらいある?
718の色は、大きく3つの種類に分かれます。追加料金なしで選べるソリッドカラー、粒子の入ったメタリックカラー、そしてポルシェらしい鮮やかなスペシャルカラーです。
982型では、年式ごとに色の入れ替えがありました。中古で探す時も新車在庫を見る時も、「その年式に設定があった色か」を車検証の年式と合わせて確かめておきましょう。
さらに、好きな色を指定して塗ってもらう「ペイント・トゥ・サンプル」という特別注文もありました。同じ718でも、街で見かける色の幅がとても広いのはこのためなんです。
なお、有償色の価格は年式やオプションの組み方で変わるため、この記事では金額を書いていません。正確な額は販売店の見積もりで確認してくださいね。
系統別の全ボディカラー一覧
982型で設定されてきた代表的な色を、系統別にまとめました。年式によっては設定が無い色もあります。
| 系統 | 種類 | 主な色名 | 見た目の印象 |
|---|---|---|---|
| 白 | ソリッド | ホワイト | 清潔で、形がいちばん分かりやすい |
| 白 | メタリック | キャララホワイトメタリック | 光でうっすら表情が出る白 |
| 黒 | ソリッド | ブラック | 引き締まって見える定番 |
| 黒 | メタリック | ジェットブラックメタリック | 日差しの下で粒子が光る黒 |
| シルバー・グレー | メタリック | GTシルバーメタリック、アゲートグレーメタリック | ポルシェらしい落ち着いた色 |
| グレー | スペシャル | クレヨン、アークティックグレー | 少し青みや白みのある、つや感の強いグレー |
| 赤 | ソリッド | ガーズレッド | ポルシェの代表色のひとつ |
| 黄 | ソリッド | レーシングイエロー | 遠くからでも目立つ明るい黄色 |
| 青 | メタリック | ジェンティアンブルーメタリック、ナイトブルーメタリック | 深い紺色に近い青 |
| 青 | スペシャル | マイアミブルー、シャークブルー | 鮮やかな水色や明るい青 |
| 緑 | スペシャル・メタリック | パイソングリーン、アベンチュリングリーンメタリック | 黄緑から深緑まで幅がある |
| 赤紫・ピンク | スペシャル | ルビースター ネオ、フローズンベリーメタリック | ピンクから赤紫に見える色 |

『こんなに多いと、逆に決められない…』と思いますよね。そんな時は、まず白黒グレーか、それ以外かだけを先に決めてしまいましょう。
ケイマンの人気色はどれ?
中古車の流通を見ていると、白・黒・シルバーやグレー系が多く出回っています。ケイマン 人気色と言われるのは、こうした定番色です。
その中で近年目立つのが、クレヨンです。白でもグレーでもない、ほんのりチョークのような色で、ボクスター クレヨンも含めて指名で探す人が多い色なんです。
- 年式を問わず流通が多い
- 欲しい人が多く、売る時に買い手が見つかりやすい
- 傷や汚れが目立ちにくい色もある
- 欲しい人には強く刺さるが、好みが分かれる
- 中古で同じ色を探すと台数が少ない
- 飛び石や補修の跡が分かりやすい
例えば、販売店でこんなやり取りになることがあります。
「定番の白にしておけば、売る時も安心ですよね」
「そうですね。ただ、この形は鮮やかな色も似合うので、一度並べて見てみませんか。きっと迷いますよ!」
どちらが正解というより、何年乗るつもりかで答えが変わります。3〜4年で乗り換えるなら定番寄り、長く持つなら気持ちが上がる色を選ぶ人が多いですよ。
ボクスターは幌の色との組み合わせも大事
ボクスター 黒やボクスター 赤で探している方は、幌の色も一緒に見てみてください。年式や仕様によっては、黒以外の幌の色が選べた車もあります。
例えば赤い車体に黒い幌なら引き締まって見えます。明るい色の幌を合わせると、クラシックな雰囲気が出ます。
幌の手入れや色あせについては、718ボクスターの幌の扱いで詳しく書いています。
内装とホイールの色で印象はもっと変わる
同じ色でも、内装とホイールの組み合わせで見え方はかなり違います。ここ、意外と見落としがちなんです。
| 車体色 | 合わせやすい内装 | ホイールの色 | 仕上がりの印象 |
|---|---|---|---|
| 白・クレヨン | 黒、赤系 | 黒または銀 | すっきり、スポーティ |
| 黒 | 黒、明るい茶系 | 銀 | 上品で落ち着いた雰囲気 |
| 赤・黄 | 黒 | 黒 | 色の強さが引き立つ |
| 青・緑 | 黒、明るい茶系 | 銀 | クラシックで柔らかい |
この表は組み合わせの一例です。在庫車は内装もホイールも決まっているので、全体を写真で見てから判断しましょう。
赤・黄色・クレヨン、それぞれどう見える?
718は車体が低くて短いので、色の印象が見た目に直結します。よく検索される色ごとに、見え方の特徴をまとめておきます。
赤(ガーズレッド)
ケイマン 赤もボクスター 赤も、「いかにもスポーツカー」という王道の色です。ソリッドなので、手入れした時のつやが出やすいのも良いところ。
ただ、ソリッドの赤は紫外線で色があせやすいと言われます。屋根付きの駐車場か、ボディカバーがあると安心です。
黄色(レーシングイエロー)
ケイマン 黄色、ボクスター イエローは、遠くからでもひと目で分かる色です。ボクスターで幌を開けた時の明るさは格別ですよね。
その分、街中では注目されます。目立つのが嬉しい方には、これ以上ない色です!
クレヨン
グレーに白を混ぜたような、やわらかい色です。黒い内装や黒いホイールと合わせると、全体がぐっと締まって見えます。
『グレーって地味じゃない?』と思う方も、実車を見ると印象が変わることが多い色です。
青・水色(マイアミブルーなど)
ケイマン マイアミブルーは、明るい水色に近い鮮やかな青です。ケイマン 水色で探している方は、このあたりの色が当てはまります。
落ち着いた青がいい方には、ケイマン ネイビーに近い深い青のメタリックがあります。
緑・紫・ピンク
ケイマン 緑ならパイソングリーンのような明るい色から、深い緑のメタリックまであります。ケイマン ピンクに近いのはルビースター ネオやフローズンベリー系です。
ケイマン 紫は通常の設定色では少なく、ペイント・トゥ・サンプルで注文された車や、ラッピングで色を変えた車が多いようです。ラッピングは718ケイマンのカスタム定番で触れています。
色で後ろ姿や横からの見え方は変わる?
ケイマン 後ろ、ケイマン リア、ケイマン 横で画像を探している方も多いですよね。実は718は、色によって後ろ姿の印象がかなり変わる車なんです。
982型のリアは、左右のテールランプを黒い帯がつないでいて、そこに「PORSCHE」のロゴ文字が入っています。
- 黒・濃いグレーの車体は、黒い帯と一体になって横に広く見える
- 白・黄・水色の車体は、黒い帯が際立ってメリハリが出る
- 横から見ると、サイドの空気取り入れ口の陰影が明るい色ほどはっきり出る
ケイマン ロゴやグレード名のエンブレムの色は、年式や仕様で黒や銀などの違いがあります。気になる方は、写真で後ろ姿を見比べてから決めてみてください。

売る時に有利な色はある?
色の満足と売る時の値段、両方が気になる方は多いはずです。一般に、買う人が多い白・黒・グレー系は、買取でも値段が付きやすいと言われます。
一方で718のようなスポーツカーは、鮮やかな色を指名で探す人もいます。人気のスペシャルカラーなら、定番色と差が出にくいこともあります。
- 何年乗るかを先に決める
- 屋根付きの駐車場かどうかを確かめる(ソリッドの赤や黄は日焼けに注意)
- 実車か、屋外で撮った写真で色を見る
- 内装色とホイール色の組み合わせも一緒に見る
色ごとの手入れの手間も知っておく
色によって、日々の手入れのしやすさも違います。乗り始めてから気づくと、ちょっと困るところですよね。
| 色 | 目立ちやすいもの | 手入れのコツ |
|---|---|---|
| 黒・濃紺 | 洗車キズ、水あか | やわらかいクロスで、こすらず拭き取る |
| 白・クレヨン | 水あかの筋、虫の跡 | 汚れが固まる前に早めに洗う |
| 赤・黄(ソリッド) | 日焼けによる色あせ | 屋根付き駐車とコーティングで守る |
| メタリック全般 | 補修した時の色の差 | 補修は色合わせの得意な工場を選ぶ |
特に718はフロントが低く、飛び石の跡が付きやすい車です。鮮やかな色ほど補修の跡が分かりやすいので、保護フィルムを貼る人もいます。
色で売値がどれくらい変わるかは時期と地域で動くので、ここでは額を断定しません。考え方と目安はポルシェ718のリセールバリューで詳しくまとめています。
在庫車から色で探す時の値引きの考え方は、ポルシェ718の値引き相場と限界額が参考になります。年式ごとの見分け方は歴代モデル一覧もどうぞ。
色を決める時の順番
最後に、迷った時の決め方を手順にしておきます。上から順に決めていけば、候補は2〜3色に絞れます。
- 何年乗るつもりかを決める
- 駐車場が屋根付きかどうかを確かめる
- 定番色か、スペシャルカラーかを決める
- 内装・ホイール・幌の色と合わせて見る
- 屋外の自然光で実車か写真を確認する
コンフィギュレーターやスマホの画面は、実車より明るく鮮やかに見えがちです。特にクレヨンやメタリックは、曇りの日と晴れの日で印象が大きく変わります。
『写真で見て決めたのに、届いたら思ったより暗かった』という声は少なくありません。
中古で探す時も、屋外で撮った写真があるかを見てみてください。中古車の見方はポルシェ718の中古車の選び方でまとめています。
よくある質問
ポルシェ718で一番人気の色は何ですか?
公式の人気順位は公表されていません。中古車の流通では白・黒・シルバー・グレー系が多く、近年はクレヨンも指名で探す人が多い色です。
クレヨンは何色に見えますか?
白に近いグレーで、チョークのようなやわらかい色です。光の当たり方で白っぽくもグレーっぽくも見えます。
紫のケイマンはありますか?
通常の設定色では少なく、特別注文のペイント・トゥ・サンプルやラッピングで仕上げた車が中心です。
有償色はいくらかかりますか?
年式やオプションの組み方で変わるため、この記事では金額を書いていません。販売店の見積もりで確かめるのが確実です。
黄色や赤のケイマンは売る時に不利ですか?
好みが分かれる分、買い手が見つかるまで時間がかかることはあります。ただ、スポーツカーでは鮮やかな色を指名で探す人もいるので、一概に不利とは言えません。
ボクスターとケイマンで選べる色は違いますか?
基本は同じ系統の色から選べます。グレードや年式で設定が違う色もあるので、在庫車の仕様表で確認しておきましょう。
まとめ
- 718の色はソリッド・メタリック・スペシャルカラーの3種類と、特別注文のペイント・トゥ・サンプル
- 流通が多いのは白・黒・シルバー・グレー系で、クレヨンも人気
- 赤や黄のソリッドは日焼けしやすいと言われ、駐車場の条件も合わせて考える
- 後ろ姿は黒い帯とロゴ文字があるので、色で印象が大きく変わる
- 売る時の差は時期で動くので、何年乗るかから色を決める





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